1月, 2020年
1/30 次年度の利用にて 児童発達支援・放課後等デイサービス・茅ヶ崎・送迎・療育・ADHD・広汎性発達障害・自閉症
児発管の堀です。
いつもお世話になります。
こどもプラスでは基本的に曜日を固定していただいての利用をお願いしています。
児童にとって、一週間単位での見通しをつけることが安定した利用につながりやすいという理由からです。
また物理的に送迎に支障がでてしまうこともあるので、送迎に大体の見通しを付けるためでもあります。
只今、次年度からの利用に関して、
利用中の児童・次年度から利用希望の児童に対し、事前に利用曜日の希望や変更を頂き、送迎等の調整をしている段階です。
2月の中旬には利用中の児童・次年度より利用希望の児童の利用曜日調整が完了する予定です。
お待たせしていますがご理解・ご協力のほどよろしくお願い致します。
1/28想像力を使って! 児童発達支援・放課後等デイサービス・茅ヶ崎・送迎・療育・ADHD・広汎性発達障害・自閉症
こんにちは。
運動指導員の伊藤です。
日頃の運動プログラムでは季節にちなんだイベントを絡めた遊び(クリスマスであればクリスマスツリーやサンタさんのそりなど)や動物に例えた動きづくりなどを導入して子どもたちには楽しみながら動作の習得や成功の獲得の環境を作るようにしています。
先日のプログラムでは「動物のシルエット」を用いて子どもたちの「想像力」を使って楽しく体を動かしました。
こちらなどは大人がみれば一目瞭然ですが、子どもによってはストーリーを作って大人が想像するものとは異なる動物に演じて身体を動かすケースもありました。
そして自らが想像してその動物になりきることが純粋に楽しく、結果として身体を動かすことや運動の楽しさにつながり気づかぬうちにその動物にちなんだ動作を習得しているという仕掛けです。
動物であれば、例えば「手で身体を支える動作」や「両足を揃えてジャンプして着地する動作」など様々あります。
毎週テーマを決めてそのような動作や力を養うための楽しいプログラムを組み立てています。
子どもたちの想像力が「できた」「楽しい」という成功につながる時間になることが運動指導員の醍醐味の一つかなと思います。
1/25 おやつ作り☆ 児童発達支援・放課後等デイサービス・茅ヶ崎・送迎・療育・ADHD・広汎性発達障害・自閉症
こんにちは。
保育士の川瀨です。
本日は、午後からおやつ作りで『コーンフレーククッキー』を作りました!
まずは、材料の分量や作り方を聞き、チャレンジミッションシートに書いて、予習をしました。
こうすることで見通しを立てやすくし、安心しておやつ作りができるようにしています。
文字を書くのがみんな上達し、聞いた言葉を早く書くことができるようになっている子が多いです。
まだ練習中の子はスタッフが蛍光ペンで書いた上から上手になぞり書きができていました。
そして、お待ちかねのおやつ作りタイム ♪
プレーン味チームとチョコチップ味チームの2チームに分かれ、卵を割ったり、材料を混ぜ合わせたりとチームのみんなで協力して作りました。
今日は「次、僕がまぜたい!」などと意欲的な発言が沢山聞こえてきました!
オーブンレンジで焼いている最中はいい匂いを嗅ぎながら、焼けている様子を見たり、静かにお家ごっこをしたりして遊んでいました。
完成すると、みんな「美味しい!」と言って、味わって食べていました。
自分の手で作ったものはさらに美味しく感じるのかもしれませんね。
おかわりをする子もおり、大人気でした。
今日はお片付けのお手伝いをしてくれる子もいました。
ご家庭でもその力が発揮できると嬉しいです。
1/23 面談の内容について 児童発達支援・放課後等デイサービス・茅ヶ崎・送迎・療育・ADHD・広汎性発達障害・自閉症
児発管の堀です。
面談の内容について、「どんな話をするの?」とお問い合わせがありましたのでここでも共有させていただきます。
面談の内容については、
・利用児童の施設での様子
・家・学校での様子
・今後の支援内容について
・その他質問、世間話、等なんでも
の4点について主にお話しさせていただければと思っております。
利用児童の施設での様子については職員で共有させていただいている運動評価表、個別支援計画書を中心にお話をさせて頂きますが、他の3点については特に細かい内容は決めていません。
ざっくばらんなお話が出来れば幸いです。
また、幾人かの保護者様から期間中に仕事等あり行けない。というお声も頂きました。
期間外でも具体的な日時等、指定あれば、もちろん面談の機会は設けられますのでご相談くださいませ。
面談の日程調整の提出期限は明日までです。
期限を過ぎますと期間内の調整が厳しくなりますのでご容赦下さいませ。
1/18 サッカー教室☆ 児童発達支援・放課後等デイサービス・茅ヶ崎・送迎・療育・ADHD・広汎性発達障害・自閉症
こんにちは。
運動指導員の伊藤です。
サッカー教室は、あいにくの雪だったためこどもプラスの教室内で行いました。
サッカーはボールを足で扱う(触る)スポーツです。
しかし、球体であるがゆえにボールは自分の思うように動いたり止まってくれたりしないこともしばしば。
そんな時はついつい手でボールを止めたくなってしまいます。
しかしサッカーには手でボールに触れてはいけないという「ルール」が存在します。
スポーツにおける「ルール」とは「みんながその場とその時間を楽しく安全に過ごすため」に存在します。
このルールの存在が療育として活用できるツールになると考えています。
サッカーであれば、
・ボールを手で触らないという「ルールを守る」こと
・ルールを守って成功(ゴールを決める!)、褒められることで喜びを得ること
・運動、スポーツは嬉しいことがあって楽しい!という感覚を持ってもらうこと
まとめると、ルールを守って行動(プレー)するとその先に喜びや嬉しいことがあるという働きかけとして活用できます。
こどもプラス茅ヶ崎教室では日頃の運動プログラムの中にも「サッカーシュート」というメニューを取り入れています。
こどもたちは徐々に足でボールを扱うことに抵抗はなくなり、なかなかうまくいかなくてもルールを守って手でボールを触らないように頑張れるようになってきました。
スポーツを通してこどもたちが成長する姿を日々楽しませてもらっています。
次回のサッカー教室は2020年2月29日(土)です!
2020年1月13日(月) 凧作り&凧揚げ ☆ 児童発達支援・放課後等デイサービス・茅ヶ崎・送迎・療育・ADHD・広汎性発達障害・自閉症
こんにちは!
運動指導員の伊藤です。
本日は工作を行いました。
作成にチャレンジしたものは「凧」です。
新春の外遊びの代表的存在である凧をみんな一生懸命作り上げました。
子どもたちがそれぞれ好きなキャラクターや動物、乗り物などを描きました。
次にストローを用いて凧の骨を作り、糸をつけたら完成です。
工程を1つずつクリアし完成に近づいていくにつれて、子どもたちの中でワクワクした気持ちが高まっていたようです。
そのワクワクを胸に公園へ向かい、いざ凧揚げ開始!
やはり自分で作った凧を手にするといつも以上に走るスピードが上がるようです。
嬉しい気持ちがエネルギーとなり本来持っている力を引き出してくれました。
日頃の運動指導でもこのようにポジティブな気持ちで参加してもらえるように、子どもたちが「できる・できた」というシーンを作り出せるように、子どもたちに抵抗なく前向きに参加できるプログラムを用意できるように頑張ります。
凧揚げだけでなく、公園ではシャボン玉やボール遊びもしました。
シャボン玉を上手に吹けたり、ボールをカッコよくキックできたり、みんなとても素敵な笑顔で時間を過ごしました。
明日の運動プログラムでも「できる・できた」「持っている力を引き出す」ことに注力して素敵な笑顔の時間を過ごせればと思います。
1/11 お買物チャレンジ☆ 児童発達支援・放課後等デイサービス・茅ヶ崎・送迎・療育・ADHD・広汎性発達障害・自閉症
こんにちは!
保育士の川瀨です。
今週から新学期が始まりましたが、みんな順調に登校し、学校生活を送ることができているようです。
ただ、インフルエンザが流行っている学校もまだあるようなので、手洗い、うがいは欠かさずに行っています。
さて、本日のイベントはお買物チャレンジでした。
朝は晴れていたのですが、お昼前に一時、天気雨が降っていたので、車でマルエツに行きました。
種類豊富なお菓子をじっくりと選び、満足の行くお買物ができたようです。
100円未満で自分の欲しいお菓子を計算しながら選ぶことができ、実体験から賢いお買物が身についてきているようで嬉しいです。
また、お金のお支払や店員さんにお礼を言うことなども定着しており、日常生活に活かせるとさらに良いと感じています。
1/9 面談日調整のお便り 児童発達支援・放課後等デイサービス・茅ヶ崎・療育・送迎・発達障害・気になる子
児発管の堀です。
新学期に向けて施設での様子をお伝えし、学校やご自宅の様子をお伺いする面談の日程調整お便りを本日より発行しています。
日程を調整させていただき、2月3日~2月14日までの平日 10:15- 11:15-の回に分け面談させていただければと思います。
新しい発見や、共有しきれていなかったことを再度確認できる機会ですので、是非来所をお願いいたします。
2020年1月6日(月) 初詣☆ 児童発達支援・放課後等デイサービス・茅ヶ崎・送迎・療育・ADHD・広汎性発達障害・自閉症
初めまして。
運動指導員の伊藤と申します。
サッカー教室や日頃の運動プログラムを通して子どもたちと楽しい時間を共有させてもらっています。
さて本日は寒川神社まで初詣に行ってきました。
初詣に向かう徒歩の道中や境内では1月6日でもたくさんの人だかり、その数の多さに驚く子どもや緊張する子どももいました。
こういった非日常的な社会に触れる経験は子どもたちにとって非常に良い体験になります。
何が良い体験となったのか?
徒歩中や境内でのルールを設けました。
そして、そのルールをしっかりと守るという約束を果たして「神様」にお参り、お願い事ができました。
これも一つの”成功”体験と言えると思います。
きっと神様も子どもたちの素直な頑張りを見守ってくれていたことでしょう!
初詣のあとは寒川中央公園でひと遊び。
1月とは思えない暖かな気候の中で、みんな喉が乾くほどにたくさん走り回り、たくさん遊具で遊びました。
広々とした子どもたちが遊べる空間が少ない現代社会にあって貴重な環境だと思います。
今日は子どもたちをみていて、年末にも同じ場所へ遊びに来た子の変化を発見できました。
年末はブランコに少し消極的だった子が、今日は自らやってみたいと。
年末のときは恐る恐るでしたが、勇気を出してチャレンジしてみました。
チャレンジしたら、、、できた!
その経験があったからこそ、今日のやってみたいという発言につながったのだと思います。
嬉しいです!
こんな喜びを皆様とたくさん共有できる2020年になりますように!
1/4(土) 餅つき大会☆ 児童発達支援・放課後等デイサービス・茅ヶ崎・送迎・療育・ADHD・広汎性発達障害・自閉症
新年明けましておめでとうございます。
保育士の川瀨です。
2020年、最初のこどもプラスの活動は「餅つき大会」でした 😛
キッズ大陸湘南辻堂園にて、AFC茅ヶ崎(サッカークラブ)主催の餅つき大会に参加しました。
中学生のお兄さん達に招いていただき、餅つきの体験をしました!
低学年の子は、中学生のお兄さんに支えてもらいながら、餅をつくことができました。
餅をついた後は、嬉しそうな笑顔や自信に溢れた表情が見られ、スタッフやお友達とハイタッチして、喜びを分かち合っていました。
中学生がきなこ、あんこ、納豆、砂糖醤油の海苔巻きなどをトッピングをして
くれ、子ども達もスタッフも味わって美味しくいただきました。
突き立てのお餅は柔らかくて、みんなで協力して作ったお味は格別でした。
AFCの皆さん、ありがとうございました。
今年も様々な体験や交流ができる場を設け、子ども達にとって実りある1年にしていきたいと思います。
今年もよろしくお願い致します。