3月, 2020年
3/3 ひなまつり★ 児童発達支援・放課後等デイサービス・茅ヶ崎・送迎・療育・ADHD・広汎性発達障害・自閉症
こんばんは。運動指導員の伊藤です。
本日は春の陽気、蟻の姿も駐車場で見かけました。
いよいよ春の足音が近づいてきましたね。
さて本日は「ひなまつり」
となると、もちろん工作で雛人形を作ろう!となります。
どのような方法で雛人形が作られるのか?
工作センス、遊び心のない僕には未知なる世界でしたが、とにかく楽しい内容かつ子どもたちの反応に驚きました。
子どもたちのために知恵を振り絞り、飽きさせないための準備を怠らない素敵な先生たちがたくさんいる教室です。(感動)
そしてそんな先生たちと時間を過ごし、一生懸命工作に取り組む子どもたちの表情もとても素敵でした。
・とんでもない集中力を発揮して工作に夢中になる子
・絵心に溢れ個性を線や色で表現できる子
みんなでき上がった作品を大事そうに見つめ、写真を撮るときは笑顔でフレームに入ってくれました。
学校が休校となり、午前中から来所していつもよりも長い時間を過ごすことになります。
この普段よりも長時間というところを施設としてはチャンスと捉えて活かせるのではないかと個人的には思っています。
時間があるからこそできること。
子どもたちにとってポジティブな仕掛け、どんなことができるのかを考える良い機会になりました。
保護者の方からもこんなことをやって欲しい!という要望などを伺えたらなと思いました。
思い出いっぱいの長期春休みになりますように!
2/29 サッカー教室★ 児童発達支援・放課後等デイサービス・茅ヶ崎・送迎・療育・ADHD・広汎性発達障害・自閉症
運動指導員の伊藤です。
4年に1回しかない2月29日、サッカー教室を開催しました。
1月から毎月開催する運びとなったサッカー教室。
サッカーというボールスポーツの特性を活かしながらシンプルに身体を動かすことを楽しんでもらうことを念頭にプログラムを組み立てています。
そして今回からは私が監督を務める地元の中学生のサッカークラブの選手たちのサポートを得ながら実施しました。
子どもたちにとって中学生のお兄さんと触れ合う機会は良い意味で緊張と新鮮さを生み出してくれました。
同じチームに入ってトレーニングのサポートや応援をしてくれる中学生。
サポートを受けながら一生懸命チャレンジする子どもたち。
あっという間に時間は経過しました。
そして今回のメインは「試合をする」ということでした。
勝負事、攻めと守り、ゴールにシュートを入れる、相手からボールを奪う、スポーツだからこそできることを子どもたちに経験させることが目的です。
・自分がどちらのゴールにシュートを入れるのか
・シュートを入れるためにボールを取りに行く必要がある
この2点を練習メニューで消化してからゲームを実施しましたが、なかなか上手にできるようになりました。
相手のボールを奪ってシュートを打つ、自分のゴールを守る、少しずつルールを理解してプレーできるようになり、成功に笑顔が生まれていたことが何よりでした。
子どもたちにとっても、中学生にとっても非常に価値のある時間になりました。
このような経験ができるのはこの教室だけだと自負できます。
また3月20日の開催が楽しみです!