6月, 2016年
人気運動プログラムの紹介⑥ 6/15update
運動紹介です。
「うさぎのジャンプ」
いつかの体験会でも種目として取り入れました。
指導員の指示(左・右・前・後)に従って声を出しながら飛びます。
応用として、指示と飛ぶ方向を逆にして難しくしたりしてより頭を使うようにします。
跳躍力 模倣力が強化され、考えながら飛ぶので複数動作の獲得にもつながります。
人気運動プログラムの紹介⑤ 6/14update
運動紹介です。
「バナナ鬼ごっこ」
この間、利用児童に教えてもらい私自身も初めて知った遊びでした。
鬼と逃げる人チームに分かれ鬼にタッチされた人は動けなくなり両手を挙げなければなりません。
ここまでは「氷鬼」と一緒なのですが、逃げる仲間に一回タッチされれば片手を下ろし、二回タッチされて両手を下げた時点でやっと動けるようになります。
初めて経験する遊びの中で児童によってはルールを守れたり守れなかったりしてしまうのですが、
ルールを守れるように生活できる基本はこのような運動から学べるのでしょう!
6/6-11振り返り 6/12update
運動指導員の堀です。
6/6-11は懸垂力の強化を目的にした運動遊びでした。
プログラムの一部で鉄棒を使ってぶら下がりや斜め懸垂をしてもらいました。
一般的に懸垂をするときに使う広背筋は体の中で大腿筋の次に大きく、しっかり筋力がつくことで様々なメリットがあります。(太りにくい・肩こり、腰痛になりにくいetc・・)
もちろんそこまでは求めてはいませんが、懸垂やぶら下がりができるだけですごく運動の幅が広がります。
楽しみでしかないですね。
今週は協調・共感力の強化を目的に遊びます。
三色団子 おやつチャレンジ 6/11update
6/11はおやつチャレンジプログラムにて三色団子を作りました。
混ぜて・こねて・色つけて・こねて・ちぎって・混ぜて・お湯で煮て・浮いてきたら・すくう
と言う手順でこんなにも色鮮やかな団子が出来上がりました。
きな粉とつぶあんで食べました。
豆腐を混ぜてあるのですが市販のものと弾力は変わりませんでした。もっと食べたかった・・・笑
食べ終わった後は、いつも通り感想のシートに感想を記入・発表してもらいました。
夏休みの予定に関して 6/10update
運動指導員の堀です。
めっきり暑くなってばかりですが果たして梅雨は来るのでしょうか?
梅雨が来てくれるとしてそのあとは夏休みです。
夏休みに向けていろいろなイベントを計画中なのですが、
その中で皆様の予定をできるだけ早く把握させていただければイベント計画の内容がより綿密に立てられ
児童たちにもより楽しく過ごしていただけると考えています。
つきましては6月末にお配りする7月のカレンダーと一緒に8月のカレンダーもお渡ししたいと思っています。
ぜひ夏休みのご予定をおしらせください。
ちなみにこどもプラス茅ヶ崎教室は8/12~16の期間は夏季休業期間となっています。
さて明日はおやつチャレンジプログラムにて三色団子を作ります!うまくいったら報告します。
研修 6/9update
運動指導員の堀です
横浜にて発達障がい児地域支援コーディネーター養成第二回講座
「発達障害を理解する」
講師:横浜市東部地域センター 大屋彰利。
を受講してきました。
受講した内容をまとめるためにもここに書きとめときたいと思います。
- 発達障害とは
- 広汎性発達障害(自閉スペクトラム症)
- 発達障害の評価と対応
- 特性そのもの
- 二次的障害⇦障害理解
- 身体疾患・愛着障害
と、ざっくりですがこのような内容でした。
一番心に残ったのは講師の大屋さんの
「人間は怒られても褒められると思えるから怒られても頑張れる」(原文まま)
という言葉でした。
しっかり職員間で研修内容を共有し日々の提供に活かしていきます。
5/30-6/4 振り返り 6/7update
5/30-6/4はバランス感覚や切り替え能力の強化を目的としたプログラムで運動を行いました。
左右に体がブレ、ふんばり倒れないように運動を行う中で、倒れないように目的を達成する内容等が中心でした。
しかし、児童の中にはわざと倒れるか倒れないか自分で調整しながら運動を行っている子もいます。
ふざけているようですがこれができるということは、これ以上やると自分のバランスを保てないというポイントを知っているということ。つまり自分自身の限界を知っているということです。
何よりもそこに挑戦できているかできていないかが重要なんだなあと思わされた一週間でした。
6/6-6/11は懸垂力がポイントの週間です。
おやつについて 6/4update
児童たちが学校から帰ってきてやっぱり楽しみにしているのが おやつ!ご家庭でもそうじゃないかな?と思います。
茅ヶ崎教室ではおやつについて、できる限り不健康なおやつにならないよう心がけています。
スナック菓子、洋菓子、清涼飲料水はできる限り省き、果物、ヨーグルト、かみごたえのあるお菓子等を積極的に取り入れています。
・・・かといってあまりにも徹底するとせっかくのおやつの時間も楽しくなってしまいますよね。
あくまで、おやつを楽しく美味しくいただける範囲での取り組みです。
選んだおやつを食べなくても強制的に食べてもらったり、その日はおやつ抜きということはもちろんしません。それに、食べたことがないおやつが好物になった児童もいます。
おやつの時間は運動や療育以外のところで様々な刺激を与えてあげられる機会だと思うので大切にしていきたいです。
研修 6/2update
運動指導員の堀です。
本日から横浜にて「発達障がい児地域支援コーディネーター養成講座」の講座を受講し始めました。
職員間で共有しつつ、ここでも整理のために内容を記していきたいと思います。
全4回あるのですが本日の講習では
「発達障がい児が巻き込まれ易い困難な状況」ということで約2時間の講習がありました。
メッセージをキャッチする心構えや支援者に求められることをいろんな角度から教えていただきました。
僕自身、今回の研修で再確認したことが、
当事者(利用者)の自己解決能力を高めることが基本であり、そのためにプロとして知識や技術を高めることは義務。ということ。
言葉の通り!当然といえば当然のことなんですが、いつでもその軸がぶれないように児童に接していき、児童たちと一緒に成長していきたいです。
人気運動プログラムの紹介④ 6/1update
運動紹介です!!
「ゾンビ鬼ごっこ」
職員から疲れるという声が続出する種目!(笑)
通常の鬼ごっことは違い、逃げる人が一人。他の多数の人が鬼(ゾンビ)。
鬼に捕まった時点で他の鬼に交代!という種目です。
鬼は腹歩きや、四つん這いになって追いかけなくてはいけません。(これが大人にはよりきつい!)
鬼はゾンビになりきり奇声をあげながら追いかけるので盛り上がること請け合いです。
逃げ回り、追いかけたりするので、運動量の確保と
タッチするときの力加減や、みんなで協力して逃げる人を追いかけるという点で協調力や空間認識力の強化につながります。
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