初めまして。
運動指導員の伊藤と申します。
サッカー教室や日頃の運動プログラムを通して子どもたちと楽しい時間を共有させてもらっています。
さて本日は寒川神社まで初詣に行ってきました。
初詣に向かう徒歩の道中や境内では1月6日でもたくさんの人だかり、その数の多さに驚く子どもや緊張する子どももいました。
こういった非日常的な社会に触れる経験は子どもたちにとって非常に良い体験になります。
何が良い体験となったのか?
徒歩中や境内でのルールを設けました。
そして、そのルールをしっかりと守るという約束を果たして「神様」にお参り、お願い事ができました。
これも一つの”成功”体験と言えると思います。
きっと神様も子どもたちの素直な頑張りを見守ってくれていたことでしょう!
初詣のあとは寒川中央公園でひと遊び。
1月とは思えない暖かな気候の中で、みんな喉が乾くほどにたくさん走り回り、たくさん遊具で遊びました。
広々とした子どもたちが遊べる空間が少ない現代社会にあって貴重な環境だと思います。
今日は子どもたちをみていて、年末にも同じ場所へ遊びに来た子の変化を発見できました。
年末はブランコに少し消極的だった子が、今日は自らやってみたいと。
年末のときは恐る恐るでしたが、勇気を出してチャレンジしてみました。
チャレンジしたら、、、できた!
その経験があったからこそ、今日のやってみたいという発言につながったのだと思います。
嬉しいです!
こんな喜びを皆様とたくさん共有できる2020年になりますように!