こんにちは!
運動指導員の伊藤です。
本日は工作を行いました。
作成にチャレンジしたものは「凧」です。
新春の外遊びの代表的存在である凧をみんな一生懸命作り上げました。
子どもたちがそれぞれ好きなキャラクターや動物、乗り物などを描きました。
次にストローを用いて凧の骨を作り、糸をつけたら完成です。
工程を1つずつクリアし完成に近づいていくにつれて、子どもたちの中でワクワクした気持ちが高まっていたようです。
そのワクワクを胸に公園へ向かい、いざ凧揚げ開始!
やはり自分で作った凧を手にするといつも以上に走るスピードが上がるようです。
嬉しい気持ちがエネルギーとなり本来持っている力を引き出してくれました。
日頃の運動指導でもこのようにポジティブな気持ちで参加してもらえるように、子どもたちが「できる・できた」というシーンを作り出せるように、子どもたちに抵抗なく前向きに参加できるプログラムを用意できるように頑張ります。
凧揚げだけでなく、公園ではシャボン玉やボール遊びもしました。
シャボン玉を上手に吹けたり、ボールをカッコよくキックできたり、みんなとても素敵な笑顔で時間を過ごしました。
明日の運動プログラムでも「できる・できた」「持っている力を引き出す」ことに注力して素敵な笑顔の時間を過ごせればと思います。