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2/10 仲間の中で! 児童発達支援・放課後等デイサービス・茅ヶ崎・送迎・療育・ADHD・広汎性発達障害・自閉症

2020-02-10

こんにちは。運動指導員の伊藤です。
最近、花粉が飛び始めているのにマスクがなくて困っています!

運動プログラムには、①個人で活動するもの、②全体で活動するもの(サーキット)、③チームで活動するもの、場面を大きく3つに分けて行っています。

具体的には

①はウォームアップ(心と身体の)
②はその日のテーマとなるトピックの要素を詰めたサーキットトレーニング
③はテーマとなる運動のキーファクター(できるようになるためのポイント)をおさえるメイントレーニング

こんな感じでジャンル分けしていま。

その中で③はいろんな意味で大切にしているプログラムになっています。
理由はテーマとなる動作の獲得や成功体験という部分に限らず「チームで活動する」というところにもフォーカスできるからです。


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順番や作戦を決める、どうすれば早くできるか、たくさん取れるか、などチーム戦となるルールに合わせて仲間と協力する場面を作り出せます。
その中で、主張すること(逆に我慢して相手に譲ることも)や応援することなどをチーム戦という「ゲーム・遊び」を楽しみながら体験してもらえればと思っています。

その遊びの空間の中で子どもたちのちょっとした変化を見落とさないように子どもたちもスタッフも楽しく取り組んでいます。


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